ロケットストーブ２号機

仕事始めは明日からですが、本日は事務所で年末の残務片付けと新年仕事の準備を行いました。夕方から時間を確保して、昨年末に製作して好評だったロケットストーブ２号機を製作してみました。前回はガソリンスタンドで頂いたエンジンオイルのペール缶でしたが、今回は左官屋さんから頂いた外壁材のジョリパッドのペール缶を使用しました。まずは下側の缶を切断。

煙突の穴を開けて、設置します。

前回と同様、断熱材となるパーライトを詰め込んで完成です。

オイルの缶で作った初号機（左）よりは高さが低いコンパクトサイズです。

勢いよく「ゴー！」と音を立てて、炎が立ち上がりました。ヒートライザーが短い分、燃焼が足りないようで燃え残りの火の粉が多いように感じますが、キャンプなどに持って行くにはちょうどよいかもしれません。

フェイスブックで紹介されていたヒーターも作ってみました。100円ショップで買ってきた茶こしなどを加工したものです。ちゃんと暖かかったです。

ロケットストーブ楽しいですね。反響が大きいので、ワークショップでも開催しようかとも考えています。