2015年12月28日 趣味のこと
ロケットストーブ製作
フェイスブックでロケットストーブの投稿を見て「自分も欲しい!」と思い、作ってみました。材料は、近所の行きつけのガソリンスタンドでもらったペール缶とホームセンターで買ってきた煙突部材と断熱材につかうパーライト(軽石)です。
ペール缶に穴を空けて、煙突を取付します。
煙突とペール缶の隙間に断熱材となるパーライト(軽石)を詰めます。この断熱材による効果がロケットストーブの肝となります。
完成です!作業時間は3時間くらい。慣れてくると2時間もかからないと思われます。
火をつけてみると、「ゴー」と勢いよく炎が上がりました。
ものすごい火力です。今度のお餅つき大会で活躍すること間違いなし。
サーモグラフィーカメラで撮影してみると、焚口と煙突の先の温度が高くなっていて、ペール缶自体は断熱材のお陰で触ることができる程度となっていることが分かります。
着火も簡単で、すぐに火力が得られます。燃料となる薪は現場からどんどん出てきます。これは活用しない手はありません。時間があれば他にも作ってみたいと思います。
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