2008年11月24日 趣味のこと

セキュリティーアラーム取付

Sp1000996 オートバイの盗難保険はかなり掛け金が高額となるので、なかなか保険をかけることはできません。という訳で、自己防衛ということで、セキュリティーアラームを設置することにしました。振動センサーと傾斜センサーがついていて、イタズラによる振動に反応し、バイクを移動するときにバイクを起こすと傾斜センサーが働いて大音量のアラームが鳴るものです。電源をバッテリーから取るため、バイクをばらしていくのですが、聞いていた通りF650GSの整備性はほんとに悪い。ビスが通常のビスではなく、トルクスという星型のビスで専用工具が必要となり、バッテリーにたどり着くために、シート、サイドカウル、タンク上カウル、フロントウィンカーを取り外す必要があります。シート下もびっしりと機器が詰まっていて、アラーム本体を収納する場所が限られています。今回購入したF650GSにはETCがついているので、車載工具のスペースには既にETC本体がつけられていて、ここには入りません。仕方なく、電源線を延長して、キャリア下の収納スペースに設置しました。おかげでキャリアネット(荷物を縛るロープ)を入れておく場所がなくなってしまいました。



他の記事をみる