2010年9月16日 未分類
中田北の家9/16
今日は、大工工事のみとなります。
棟梁の内田さんと、お馴染み三浦さんが仕事をしています。
2階の床材(1階天井兼用)が入ってきました。杉材で、厚み30mmある厚板です。
内田さんは、電気配線を2階床下に隠す為に、梁に溝を突いています。
足場の悪い場所での作業ですが、さすが内田さん。
浅すぎず、深すぎず。きれいに溝が突いてあります。
三浦さんは2階の床材が柱に差し込めるように、柱の加工をしています。
名古屋では『首切り』と言っていたのですが、横浜ではなんと言うのだろうか??
床板がピッタリ納まるように、同じ厚みの材料をあてがいながら、鋸切りを入れています。
真壁納まりなので、仕上がってからも目に付くところです。いつも以上に慎重に作業していました。
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