2020年8月22日 プライベート
今年の夏は
お会いできない日々が続くので、梅雨明けと同時に、暑中お見舞いをいつもより多くの方にお出ししました。
どうしてらっしゃるかな?の、一方的な気持ちをお送りしてしまったけれど、たくさんの返信を頂き、素敵な葉書で近況をお知らせ下さったり懐かしいお声をお聞かせ頂いたりしました。
家族の時間がたくさん持てたという方も多く、こんな状況でも、日々の楽しみや喜びを掬いあげていくことの大切さを感じます。
また「外出もままならず塞いでいたので、お便りに元気をもらいました」とのお言葉に、お出して良かったと、ほっとして私も嬉しくなりました。
そして「コロナ禍は、その気になればいつでも会えた、どこでも行けた日々が当たり前ではなかったのだと、過ぎた日々に感謝している」「次世代にも孫世代にも、こんな中でも上手に繋ぎ合い、人生を謳歌してほしいと願う」とのお言葉があり、素敵なお言葉だな、本当にその通りだな、と。
たくさんの方のいろいろなお言葉に心が温まりました。
若い頃、一緒にお仕事をしていた方に「言葉って大事なのよ。簡単に人を幸せにしたり、不愉快にさせたりするんだから、気をつけて使いなさい」と教えて頂きました。
その言葉が胸に沁みる、いろいろ思う夏の夜です。
別府
他の記事をみる