2015年2月25日 未分類
大切な成長の記録
先日、新築のお客様とお話をしている時に「昔、身長を柱に鉛筆で書いていたよね」という話題になり、僕自身も父親と弟と同じ柱に身長を書いていたことを思い出しました。
そんな話をしていたので気になり、柱を確認するとなんとキレイに記録が残っているじゃないですか!!
早速、1歳+3ヶ月の息子を柱に立たせて身長を書き足しました!
↑見えますかね?1歳+5ヶ月の僕(結城)と1歳+3ヶ月の息子(遥絆)の身長
2ヶ月の差がありますが、僕の方が大きかったです。笑
懐かしくなり、父親と身長を張り合っていた記録を探し、見つけました。
↑これも柱の年季が入っていて見えにくいです・・・
真ん中の上の方に書いてあるのですが2005年9月3日に5mm程、父親の身長を抜いた記録が残っていました。
ちなみに現在の身長は?と思い測ってみるとなんと・・・・
すごく大きくなっているではありませんか!!(一番左上)
やったー!と思っていたのですが、先日リフォームでこちら側の床が段差解消のため15mm上がっていたことに気づき、2005年の身長と変わりがありませんでした。
残念・・・
ただ、この柱には家の成長と僕たちの成長の記録がたくさん残っている大切な柱になっていることは間違いありません。
息子にも自分と同じように成長の記録を残してあげたいと思います。
いつか僕の身長を抜いてくれる日が訪れるといいな。
菊地結城
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