2014年3月26日 仕事
金沢の家3/26
秀さんは今日も引き続き作業場での加工をしています。
幅の広い枠材は、板と板をはぎ合わせて加工します。
はぎ合わせの部分は溝が突いてあり、目地棒が仕込まれています。
はいだ部分が段地にならない為のひと手間です。
接着面も大きくなり、強度も増します!!
しかしそれだけでは終わりません!
秀さんは挟み込んだ部分の空気を逃がすように、所々に小さい穴を空けています。
空気をここから逃がすことにより、材と材の接着力をあげています!
わかりにくいですが、この小さな穴が空気穴です。
仕上がるのが楽しみです♪♪
他の記事をみる